500円硬貨の重さは何グラムあるのか?
また、材質は何で出来ているのか?
それでは見ていきたいと思います。
500円玉の重さ
現在発行されている500円玉の1枚あたりの重さは7g(グラム)です。
ただし7g(グラム)の重さは、現在使われている新500円の重さになります。
旧500円の重さは1枚あたり7.2g(グラム)になります。
新500円と旧500円についてはこちらの記事をご覧ください。
1万円分の500円の重さ
1万円分の500円玉は20枚なので、7g(グラム)×20 = 140gになります。
10万円分の500円の重さ
10万円分の500円玉は200枚なので、7g(グラム)×200 = 1400g(1.4kg)になります。
50万円分の500円の重さ
50万円分の500円玉は1000枚なので、7g(グラム)×1000 = 7000g(7kg)になります。
100万円分の500円の重さ
100万円分の500円玉は2000枚なので、7g(グラム)×2000 = 14000g(14kg)になります。
14kgというと、結構な重さがありますね。
牛乳パックで言えば14本分、中くらいのスイカ3つ分くらいありますね。
全て500円玉で貯金した場合に100万円貯まる貯金箱というのがありますが、100万円分貯めれば、その重さは14kgほどになります。
500円硬貨の材質は何?
現在の500円硬貨は金色のような、少し黄色がかった色味が特徴的ですが、500円玉の材質は、ニッケル黄銅の合金です。
ニッケル黄銅の金属の比率は、
銅72% 亜鉛20% ニッケル8%
となっています。
500円玉の大きさ
500円玉の大きさは、直径2.65cm(26.5mm)です。
500円硬貨の厚さは2.0mmです。